こんにちはテニスコーチの田島です
今回はスマートテニスレッスンでの「サーブのトスの見方」についてです
サーブのトスについて悩んでいる方は少なくないかと思います
今回は特にトスの高さについての見方になります
まず、どのくらいの高さにあげるといいのか、、、
これは身長の2倍くらいの高さを基準にしてもらえれば大丈夫です
※もちろんちょうどいい高さというのは個人差があります。
そしてタブレットを見るとちょうどいいことに、画面の一番上が大体
身長の2倍の高さできれています
なので、サーブのトスの高さがあっていたかの判断をする時に、
画面からボールが切れるか切れないかくらいの高さであればちょうど
いいと言えると思います
サーブのトスで悩んでいる方は一度この見方を試してみてくださいね
こんにちはテニスコーチの田島です
みなさんスマートテニスレッスンに慣れてきましたでしょうか?
まだ「いまいち使い方がわからないなー」という方は一度動画を
ご覧になり普段のレッスンに役立ててみてください
YouTube: スマートテニスレッスンを体験しました~ラリー編~
こちらの動画はテニスを始めて数年の初級、初中級くらいの
ストロークに悩みありの方です
ストロークを「ズバッと!打ちたい」という生徒さんの要望に対し、
コーチが回転をかけるようにアドバイスをしています
フォームが変わったのもわかりますし、センサーのデータで回転の数値が
向上しているのがわかりますね
動画に加えてセンサーがあるとより変化を実感しやすいですね
引き続き違うパターンの動画も紹介していきますのでお楽しみに
そもそもスマートテニスレッスンって?
↓↓↓(下記アドレスをクリックしてください)
こんにちはテニスコーチの田島です
今日はスイング速度とボール速度の見方についてです
こちら鈴木コーチのバックハンドストローク
さすが綺麗なフォームですね
スイング速度→106km/h
ボール速度→131km/h
これはとても効率よくボールに力が伝わっていることが
わかります
遅いスイング速度で速い球を打てるのが理想ですね
逆に頑張って早く振っているけど回転もスピードも出ないと
いう場合は無駄が生じていることが考えられます
そういう時はまず当たった場所を確認してみてください
端っこの方に当たったりしていると力が分散してうまく
伝わらなくなります
まずは
スイング速度≦ボール速度を目指してください
真ん中に当たっているけどスピードが思うように出ない
といった方は担当コーチに質問してみましょう
こんにちはテニスコーチの田島です
先日テニスコーチで集まって全員にスマートセンサーをつけて
試打会をしました
ここでは、様々な場面のボールを打ち、状況によってどんな数値が
出るのかを全員で体感しました
今日はその中でボレー時の状況別数値の基準についてお話します
こちらはハイボレー
ボールの回転は「-2」〜「-3」
ボールスピードは60km〜80kmあたりの数値が多かったです
この数値よりも遅いと決まりづらい、速すぎるとリスクがある
ということが言えますね
ちなみにローボレー時は
ボール回転「-3」〜「-5」
ボールスピードは40km〜50kmあたりの数値が多かったです
こうやって見ると、出た数値に対して対策が練りやすいですね
強く打たないといけないのに回転がかかりすぎて球速が遅くなっていた、
ゆっくり打たないとミスが出やすい場面なのにすごいスピードで飛ばそうと
していた、など反省点が見つかると思います
また、数値はいいけど、なかなか決まらないという方は、狙っているコースが
違うのかも??とだんだん問題解決の糸口が見つかってきますね
よかったらこれを基準に見てあげてください
そしてセンサーで遊んだ後はみんなで練習をしました
コーチ陣が一同に集まるのはなかなかないので色んなコーチと
練習できて新鮮でした
それでは今日はこの辺で
こんにちはテニスコーチの田島です
今日はボレーがうまくできているのかをフォームとセンサーデータから
判断する見方を紹介します
①良い例
フォーム→ラケットが上から下に振れている
センサーデータ→ボール回転が「-2」になっている
ボールに「−」回転がかかると低い軌道でとんでいきやすく、
ボレー時は状況にもよりますが「−1〜−3」くらいがおすすめです
そしてそのためにはボールの上からラケットを入れてあげることが
ポイントになります動きも小さくすみますね
フォームチェック時はそこができているかを見てみてください
②オススメできない例
フォーム→下から上に振っている
センサーデータ→ボール回転が「+3」になっている
ボレー時にボールに「+」の回転がかかるとボールが下に落ちやすく、
ネットしやすくなります
また、ネットしないように打つと高いボールになりやすく、
相手に攻められやすくなります
フォーム的にも下から上に振る動作は時間がかかり、時間的
余裕がないボレー時には不向きなスイングです
ボレー時のデータを見て「+」になっている方はラケットが
どこから出ているかを見てあげて修正してあげるとよくなりますよ
うまく修正できた場合も動画とデータで判断できるので便利ですね
6月はセンサーの無料レンタル期間になりますので、是非レンタルオプションを
お申し込みいただき、ご自身のラケットに付けて体感してみてください
こんにちはテニスコーチの田島です
今回もスマートセンサーのデータの見方について
リポートしてまいります
今回も「回転」に関する話です
少し難しい話になるかもしれませんがご了承ください
よくコーチに「もっとトップスピンかけて!」と言われる方は
今回の見方でかかっているかがセルフチェックできます
①スイング速度とボール速度がほぼ同じ
この場合は振ったスピードがそのままボールに伝わっているので、
打ったボールはスピードボールということがわかります
②スイング速度よりボール速度が遅い
こちらは早く振ったのにボールの速度が遅いパターン
しっかりラケットは早く振っているが、回転がしっかり
かかっているためボール速度はスイング速度よりも遅く
なっています
このようなデータが出れば「トップスピンがかかった!」
と認識してもらって大丈夫です
ボール回転が「+」なのか「−」なのかを見てあげるのに
加えて、上記の見方をしてあげると判別がより確実になります
ちょっとよくわからなかった、こういう場合はどうなの?
といったことが思い浮かびましたら是非担当コーチに質問してみてください
それでは今日はこの辺で
こんにちはテニスコーチの田島です
すでにご覧になった方もいるかもしれませんが、、、
スマートテニスレッスンのマンガが1番コート後ろの棚に
設置されています
「スマートテニスレッスンとは?」「スマートテニスレッスンの使い方」
がマンガでわかりやすく掲載されています
ご自由にお持ち帰りいただいていいものになりますし、10ページほど
の短編になりますので是非空いた時間にご覧になってみてください
こんにちはテニスコーチの田島です
今回、最近導入されたスマートセンサーの見方について
ご紹介していきます
今日見るポイントは、、、
「ボール回転!!」
本日のモデルも牧コーチになります
まずはこの2枚の写真を見比べてください
①ボール回転+4
②ボール回転−9
ボール回転の所に注目すると、「+」と「−」に分かれていますね
これを見ることで、
「+」はトップスピン
「−」はスライス
がかかっているということがわかります
「トップスピン?スライス?なんだそれは?」
という方はコーチに聞いてみてくださいね
次はこちらの2枚を見比べてみましょう
①ボール回転+4
②ボール回転+7
今度は同じ回転ですが、数字が違いますね
数字は10段階で評価され、+も−も10に近づくほど回転量が多い
ということになります
今回の例でいうと、2枚目の写真のショットの方がトップスピン回転が
多くかかっているということになります
数字別トップスピン量目安としては
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
+1〜2→少しかかってる
+3〜5→しっかりトップスピンがかかっている
+6〜7→強くトップスピンがかかっている
+8〜10→かなり強くトップスピンがかっている
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
を目安にしてください
+4かかれば十分、+7かかれば武器として使えるレベルと
思っていただければ大丈夫です
自分のボールはトップスピンなのかスライスなのか、はたして
回転量は??
是非一度試してみてみてくださいね
こんにちはテニスコーチの田島です
今日は最近導入されたスマートセンサーの見方の一つを紹介します
今回見るポイントは『当たっている場所』です
1球目
2球目
3球目
画面左下のラケット上にある黄色い丸がボールが当たった
場所です
今回の例でいうと、3回ともラケットの根っこの方に当たっていますね
これで「ボールに近づきやすいクセがある」というのがわかりますね
これを踏まえて、少しボールと距離をとって打ってみると、、、
真ん中に当たったのがわかりますね
逆にラケットの先にばかり当たっている人はもう1歩近づいてみれば
改善できますね
このようにデータで傾向がわかりますし、変えた時の結果の変化も
確認できます
「じゃあどうやってボールと距離をとればいいの??」とやり方がわからない
方はコーチに聞いてみましょう
引き続きスマートテニスレッスンのリポートを届けていきます
今日はこの辺で
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