あっちゃんの闘病記 Feed

2020年9月25日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑭】前に進む

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【あっちゃんの闘病記⑬】2回目の手術、別れと出会いはこちらから

2回目の手術が終わった後は私の活動にも磨きがかかり、がんに関わるセミナーや運動指導者の勉強会などに色々と参加をさせて頂いていました。
通院や治療もありますが、気持ちはとても前向きに進んでいました。
 
そして、2020年1月の終わりにたまたま『ルネサンス運動支援センター』の求人を見つけました!
 
ビビッ⚡️ときました!
恋愛ではビビッ⚡️ときたことないけれど(笑)
この求人にはビビッ⚡️ときたんです‼︎
 
実は、この求人を見つける半年前に新しくがんサバイバーさんの為にできた施設ということを知って見学に来ていました。その際に、
『がんサバイバーさんが気兼ねすることなく運動できる施設、バリバリは運動できなくても、体を動かしたい、不具合をどうにかしたいと思ってるので、この運動支援センターはありがたい場所であり、そんな施設で働きたい!』
...と当時求人もでていなかったのに話していました(笑)
そして面接では、半年前に見学に来たこと、その時話していた内容を覚えてもらってて、再度アピールしました。
 
そして晴れて入社できました!
毎日毎日学ぶことが多いです。
 
がんに罹患して私と同じく、腕が上がらなくて困っている方
入院してから体力が落ちた方
先生に運動しなさいと言われたけれど、どんな運動したらいいの?という方
色んながん種の方が、色んなお悩みを改善しようと毎日来られます。

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そして何より、私も自分の体の事ががよりわかりました!
手術後あれだけ動かす事に困っていた左腕も痛みなく上がるようになった!と思っていたのですが...
私の場合、肩甲骨が動かず凝り固まっていて、最後は肩をすくめている状態だったので、腕が上がっているよう見えていた(思っていた)だけでした。
スタッフにそれを指摘してもらってから毎日肩甲骨を動かすトレーニングをしています!
そのおかげで、徐々に肩甲骨が動くようになり、正しい肩の動きにやっと戻ってきたんだと実感しています!
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自分が経験したからこそ、お伝えしたい。
私、今51歳。
まだまだいける!(笑)
身体も動くようになる!
身体が動けば気持ちも元気になる!
前に進める!
その為に運動は一生続ける!
 
今、もし3年前の私のように不安で穴から抜けれない人がいたら手を出してください!
私がその手を引っ張りに行きますからgood
 
 
最後に私が乳がんになって思うこと。
 
『がんになってよかったとは思わない。ならないにこしたことはない。でも、がんになっても人生終わりじゃない。前に進む努力は惜しまずしよう!がんになっても最後に楽しいオモロイ人生やったって言ってやる!』
 
最近、高校生の娘に言われた言葉。
「ママ、がんになってからの方がshineキラキラshineしてるわ」やって!(笑)
 
 
【あっちゃんの闘病記】終
 
 
<あとがき>
最後まで【あっちゃんの闘病記】を読んで頂き、ありがとうございました。
改めて、闘病記を書くことで、色んな自分を客観的に見ることができました。
最初は何を書こうか...どんな写真を載せようか...PC不得意なのにどうしよう...と悩ましいことがいっぱいでした。
でも今では、『会社のブログに闘病記を書いてみたら?』と勧めてくれたり、PCが苦手で携帯でちょこちょこ文章を書いているの温かく見守って下さったスタッフの皆さんには本当に感謝しています。
そして私に関わってくださってる全てのみなさん、本当にありがとうございました。
またルネサンス運動支援センターでお待ちしておりますので、私の経験がお役に立てるのであれば、なんでもお話しさせて頂きますし、一緒にお話しながら運動に取り組むことができれば最高だなと思っています。

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2020年9月18日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑬】2回目の手術、別れと出会い

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【あっちゃんの闘病記⑫ 退院、しかし『がんロコモ』】はこちらから

 
がんの手術から退院した後は、再建に向けての通院がスタートしました。
半年間はティッシュエキスパンダーに生理食塩水を注入するため2週間に1度病院に通いました。
 
ちなみに、手術の時に行ったセンチネルリンパ生検の結果はがんの転移無し。
ということで、抗がん剤や放射線治療をしなくても良い状況になり、ホルモン療法による投薬で経過を見ていくことになりました。(こちらは現在も継続中。)
 
なので、再建に向けて準備をしていくことになります。
 
 
5カ月目にしてほぼ形が出来上がってきた時、形成外科の豊原功補似のT先生(【あっちゃんの闘病記④】参照)が、
 
「私、今月末でこの病院やめることになりました。次の先生にはしっかり引き継ぎしておきます」
 
なんですと!?
聞けばご実家の病院を手伝うとのこと。
 
『T先生は私の胸という作品の完成を待たずして去ってしまうのね…』
(こちらのやり取りも【あっちゃんの闘病記④】参照)
寂しさはありましたが、仕方がない。
お礼を言ってお別れしました。
 
 
次の形成外科の先生はサバサバした体育会系な感じの女医さんO先生です。
 
はじめての診察。
私の胸を見るなり、
「えらい大きく作ったなぁ。男の先生て大きく作りたがるからなぁ。」と…
 
「いや、半年前は(健側側の)右胸もこれくらいあったと思います!この半年で右胸がしぼんだと思います!」
 
と見栄を張るでもなく、T先生をかばうでもないが、必死に言っていた。
 
でも、O先生はあまり気にもとめず、
「じゃあ、シリコンに入れ替える手術の日を決めましょう。今度は入院は一週間くらいです」
 
淡々と話を進められ、そうして、1回目の入院から9か月後に再び入院しました。
 
 
1回目の入院の時は70歳代の方が多かったけど、2回目は隣のベッドが同年代!
他の部屋の同年代の方と3人で昼食、夕食を面会室で一緒に食べました。
 
これが、女子校のノリで楽しかった!(女子校に通ったことはないけれど…笑)
 
『私が求めてたものはコレだ!』と思いました!
 
・がんサバイバー仲間がほしい。
・同じ境遇の方と色々共有したい!
・キャンサー フィットネス(東京)には行き始めてましたが、大阪でも繋がりがほしい!
 
そこから、大阪での繋がりを求め新聞やネットでがんサバイバーさんの集まりがあれば行ってみることにしました。
 
Peer Ring「オフ会 などなど

53194(キャンサーフォーラムにてらいよんちゃんと...)

 
そこで出会ったがんサバイバーさんと色んな悩みを話したり聞いたり。
ホットフラッシュがキツイ!
体温調節が上手くいかない。
そんな時どうしてる?っていう話から
抗がん剤で脱毛したけれど、生えてきたベリーショートの髪型を金髪にした!
結婚前だった人ががんになって彼と上手くいかなくなった!
 
そんな話まで、悩みもそれぞれあるけれど、あーだこーだ言いながら笑ってる。
初めて会う人ともすぐに打ち解けることができる。
がんに罹患したという共通点は大きい。
不安で孤独な時間を過ごした分、それが一人じゃない!みんな闘って、みんな頑張ってるんだ!と仲間意識が芽生える。
そして、安心感とパワーをもらえる。
 
がんと闘った自分たちを、よく頑張ったって褒め合うのもすごく大事だ。
これでいいんだ!私、いけてるんだ!と思えたから前に進めたのかもしれない。
 
今でもこうしたつながりの仲間は大事な存在です。
 

【あっちゃんの闘病記⑭】はこちらから

※いつも【あっちゃんの闘病記】を読んで頂き、ありがとうございます。

当初全8話程度で...と話していたこのブログですが、予定を大幅に超えて、おおよそ倍近い14話まで書くことになりました。

読んで頂く皆様のおかげです。

また、自分の記憶を呼び起こしながら書いているので、『あんな事もあったな!』『こんな事もあったな!』と思い返しながら楽しく書いています。

この闘病記も次回、遂に最終話を迎えます。

来週に向けて、文章を作成しておりますが、適度に肩の力を抜いて読んで頂ければ幸いです。

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2020年9月11日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑫】退院、しかし『がんロコモ』

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【あっちゃんの闘病記⑪】目標を持つことが原動力に!はこちら

以前にも少し書きましたが、ドレーンの排液の量がなかなか減らず、2週間の入院の予定が結局、20日間になってしまいました。

 
 
遅ればせながら、いよいよ退院!
家に着くと、風船やらティッシュで作った花が部屋中に飾られていました。
 
『ママ!お帰り〜』
 
と迎えられ、娘がピアノ、息子がピアニカ、パパが歌で中島みゆきさんの「糸」を合唱してくれました。こういう演出はこっぱずかしいけど…(笑)
みんな、たくさん音を外して、笑えて感動しました。
 そして、歌が終わり、『退院おめでとう』の合図とともに
 
ダイソンの掃除機が、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 
私がいない時に、みんなで家事を分担して、協力してできるようになった!
そこにダイソンの掃除機の吸引力が加われば百人力だ!
『入院も悪くないな…』と思いました( ̄ー ̄)ニヤリ
 
 
そうやって今まで通りの入院前と変わらない日常の戻っていくのですが、1つだけ入院前と違うことが…
それは、左腕が肩の高さまでしか上がらない、後ろに手が回らないという問題は残ったままという事。
 
『がん細胞は取れたし、腕が上がらないことは大した問題ではないのかもしれない』
と思うようにしていましたが、すごく不便で、何をするのも時間がかかり、この腕はちゃんと元通りに上がるのか不安で、イライラモヤモヤしてました。
 
このような疾患を、『がんロコモ』と言い、がん自体あるいはがんの治療によって骨や関節、筋肉といった運動器の障害が起きて、移動機能が低下した状態を指します。
 
その当時は、まだ『がんロコモ』という言葉もなく、しかも私の『がんロコモ』のタイプはがん自体による運動器の障害でない為、病院のリハビリも最初は取り合ってくれませんでした。
(今であれば、どのように対処するのかよくわかるのですが…)
 
また、ルネサンス運動支援センターで働くようになって、いかにこの『がんロコモ』でお困りの方が多く、「機能改善」や「動けること」を求めてるがんサバイバーが多いことも知りました。
 
今なら分かります!!!
その方の『がんロコモ』のタイプを見極めて、その方に合った対処が必要だということが…
 
あの当時に戻って、
『あんた、違うで!こうやって動かした方がいいよ!』って伝えてあげたい!と何度も思っている今日この頃です。
 
【あっちゃんの闘病記⑬】はこちらから

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2020年9月 4日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑪】目標を持つことが原動力に!

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腰が痛い、腕が一向に上がらない・・・
乳がんになった2017年は介護予防運動の仕事をしていたので、体が動かない、あちこち痛いのは長い時間動かさないことが原因で起こっているというのはよくわかっていました。
 
『でも動かすってそんな簡単じゃないし…あぁ~どうしよう…』
と入院生活後半は、気分も滅入っていました。
そんな時、色々ネットで調べていると「キャンサーフィットネス」という文字が飛び込んできました。
 
中身を詳しくみていると…
『東京にはがんサバイバーさんが集まって運動するところがあるんや!』
(その当時はルネサンス運動支援センターはまだ影も形もありませんでした。)
『行きたい!東京に行きたい!』
『大阪にも私と同じように体に不具合が生じて困っている人はたくさんいるはず!』
『大阪にもキャンサーフィットネスOSAKAを作りたい!』
と、どんどん思いが膨らんでいき、お見舞いに来てくれた夫に思い切って言ってみた。
 
「東京にはがん患者さん達が集まって運動するところがあるねん。大阪には調べてみてもそんな所はないから、東京に受けに行ってもいい?」
 
私がずっと元気がなかったからか、夫は私の提案に
「おぉ!ええやん!行け行け!」
と二つ返事で背中を押してくれました。
 
(なんや、えらい優しいなぁ…それなら!)
 
と思った私は、
「パパ、ダイソンの掃除機欲しいねん😊」
と急におねだり。そしたら、
「おぉ!買え買え!」
現金なもので、一気に元気が出てきた(笑)
 
そして、キャンサーフィットネス代表の広瀬さんに半年後の4月から通いたい旨をお伝えしたところ、すぐに暖かいメッセージを頂きました。
『不安になった時に頼れるところがある』と思うと心強くなりました。
 
自分でも退院したら、
『東京行ってキャンサーフィットネスの資格を取る!』
と目標ができ、そこからは退院してからもリハビリを頑張る原動力となりました。
 
そして退院してからヨガのインストラクターをしている友達が、私の体の機能を改善させるために陰ヨガを新たに勉強してくれて、レッスンに取り入れてくれました。
 
『同じようにポーズが取れなくても何の問題もない!チャレンジ!チャレンジ!』
といつも励ましてくれました。
おかげで自分の体とじっくり向き合い少しずつ腕が挙がりだしました。
 
その友達も私がキャンサーフィットネスインストラクターの資格をとることにもすごく応援してくれて、『目標があるだけで、こんなに変わるのか!』というくらい前向きに元気になれました。
 
運動できる環境を求めて運動したことで、主治医の先生に褒められるくらい体も心も元気になりました!

【あっちゃんの闘病記⑫】はこちらから

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2020年8月28日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑩】手術後の再建経過

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【あっちゃんの闘病記⑨】術後経過はこちらから

手術2日後の夕方、形成外科の診察に2階へ降りてくるように看護師さん言われる。
パジャマの上からドレーンの入れ物をポシェットのように斜めにかけて移動します。

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形成外科は朝の診療のドタバタとは違い、とても静かでした。
 
診察前、看護師さんから手術後、胸にさらしが巻かれている私に
 
「手術の後、胸見られました?」
 
と聞かれました。手術後、さらしが胸にまかれていたので、ちゃんと見れていなかった私。
そのことを伝えると、
 
「見てみますか?」
 
とさらしと傷口にはったガーゼをとって大きな手鏡を貸してくださった。
ご対面。
 
『あーあーあー、無くなってる…』
 
斜めにザクッと縫った後がある。覚悟はしてましたが傷口はなかなかショックでした。
 
 
しばらくして、形成外科の豊原功補似のT先生(【あっちゃんの闘病記④】参照)がカーテンの向こうから入ってこられ、久しぶりにT先生の顔を見てホッとして手術のお礼を言いました。
 
そして、
「これからは、大胸筋の下に入ったティッシュエキスパンダー(組織拡張器)に少しずつ生理食塩水を入れて大胸筋を伸ばしていきます。これを退院しても二週間に一度繰り返していき、シリコンを入れるスペースを作っていきましょう。」
という説明を改めて受けました。
 
早速その日に、小さな注射器で生理食塩水を注入し、ブレストバンドというもので脇の下から胸の上をティシュエキスパンダーがずれないようしっかり固定されました。

Dailylife_05(survivorship参照 ☞ 詳細はこちらから)

しかし、心の中では、大絶叫。
『先生そりゃないよ〜!泣』
『30年近くワイヤー入りのブラジャーで背中の肉からお腹の肉まで掻き集めて持ち上げてきた。』
『健側の右胸も胸の上を固定すると垂れるしかない…』
『叶姉妹の胸もそこが盛り上がってるから美しいねん!!』
『そんなことを言う歳でないことはわかっている!だけど......だけど......泣』
やり場のない感情を抑えつつ、形成外科の1回目の診察が終わりました。
 
 
更に、入院から1週間が経った頃から、ティッシュエキスパンダーに生理食塩水が入るたび大胸筋痛い。激痛です。
仰向けも横向きもつらく夜も寝れない。
体育座りが楽なので、体育座りで寝てると看護師さんが抱き枕を貸してくれた。
少しマシだ。
 
入院生活後半は、弱音吐きまくり、身体も体育座りで丸ている時間が長かったので、腰が痛いし、腕が上がらない…
 
『このままでは、ダメやな。何かしなくては!』
 
とモヤモヤしつつも、効果的な対処法もなく、どうしようかと頭を痛めていました。
 
 
そのような状況は看護師さんから、形成外科のT先生に伝わっており、また生理食塩水注入の日、重たい腰を上げ、形成外科に行くと
 
T先生「昨日寝れなかったって?」
 
私  「はい、もう胸なくていいです!再建やめたいです!」
 
思わず、やめたいといってしまいました…
そんな私にT先生は、
 
「今だいぶ形が出来てきてる。ここでやめるのは逆に大変な手術になる。今日は生理食塩水の注入をやめておきましょう。次回から今までの半分の量で少しずつ入れて様子を見ていきましょう!」
 
と優しく対応してくださいました。
 
『一度乗った船は途中で降りれない!』ということを良く思い知ったと同時に
 『その優しい対応にまた頑張ろう!』と思うこともできました。
 
しかし、『体育座りのおかげで、腰も痛いし、腕は一向に上がらない…どうしたもんか...』とまた新たな問題に直面していくのでした。
 
【あっちゃんの闘病記⑪】はこちらから

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2020年8月21日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑨】術後経過

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今日は術後、麻酔から覚めてからの経過を書いてみたいと思います。
 
術後は色んな管に繋がれていて動けない。と言うか、動いてはいけない。
身体だけではなく、血栓防止の為のエアーマッサージブーツも両脚には巻かれている。
 
『あ゛ぁー!横向きたい!うつ伏せになりたい!』
 
と小さな欲求との戦い。
 
『人間、動けないってこんなにつらいのかぁ。』
 
ただ、動けない状況が術後から次の日の朝までとゴールがわかっていたので、何とか耐えることができました…
 
 
 
手術翌日。
 
朝7時からたくさんのチェックがあります。
まず、検温。そして、傷口のチェック。
次に左胸下の側面からドレーン(手術後に出るリンパ液や血液の排液を体外に出す管)がついているので、排液の量のチェック。
最後に点滴と尿管のチェックがあります。

Dailylife_04 (survivorship参照 ☞ 詳細はこちらから

ドレーンの排液の色が薄くなり量が20ml以下になれば退院できるそうです。
(結局、私はなかなかドレーンが抜けず、予定していた2週間の入院が20日間入院することになりました...)
 
お昼には看護師さんと一緒に散歩して、問題なければ(つまり、1人でトイレに行ければ)尿管を抜いてもらえます。
(これは、すんなりいけました。)
 
 
夕方には看護師さんが来られ、リンパ浮腫にならない為の注意点のレクチャー。
・過度な負担をかけない
・重い荷物を持たない
この2点は気を付けないといけないそうです。
それ以外にも肩回しなどベッドの上で出来る体操を教えてもらいました。
 
まだこの時は、胸にはさらしのようなものを巻いていたし、ドレーンの管も繋がれたままで動かしにくいし、動かすとつっぱった痛みがあり、左腕に負担をかけないよう大事しないとと思っていました。
しかし、大事にしすぎました。
 
今ならわかる!
この時に毎日しっかり動かさなければ、後々大変になってくるということが...
(運動の大事さはまた改めて書きます。)
 
 
 
さてさて、『今思えば…』ってことは色々とありますが、私の入院生活前半は、比較的快適に過ごす事ができました。
痛み止めが点滴に入っているからか、痛みなく元気でした。
ごはんも全部きれいに食べ食欲もあります。
病院のフロア内には中庭があり、そこで外の空気を吸ったり、ベッドに戻ってコナンのマンガを読んだり、YouTubeでお笑い見たり…
 
日頃、仕事と家事、土日は息子のサッカーの応援など、自分の時間がなかなか取れなかった私にとっては、のんびりできるありがたい快適な自分の時間でした。
 
痛みがなかったからか…
あまり弱音を吐かなかったからか…
お見舞いに来てくれた方々から一番多く言われたのは、
 
「あっちゃんは強いな!」でした。
 
 しかし、入院生活後半は痛みが出て、弱音吐きまくります。「弱音吐きまくり編」は来週書きますのでお楽しみに(笑)
 

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2020年8月14日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑧】手術

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手術の日、母と姉と夫は朝8時頃に病院に来てくれました。

 
母は、「昨日は一睡もできなかった」と私以上に緊張している様子。
私も子どもを持って感じるのは、子どもが病気になるのはつらい。
子どもの私の立場も、母に必要以上に心配させるわけだから、つらい。
誰も悪くないんだけど、申し訳ない気持ちになる。
 
しかし、家族のいつものたわいのない会話であまり緊張することなく、手術までの時間を過ごせました。
 
手術前に手術着に着替え、弾圧のハイソックスを履きます。
身体には昨日、形成外科の先生により油性マジックで色んな線が書かれています。
「ここを切るんやな…」と思うとちょっと緊張してきました。
 
そして、看護師さんが来られ時計、指輪、コンタクトレンズなどついてないかの確認と、なぜか
 
「グラグラする歯はありませんか?」
 
と聞かれる。内心はなぜ??と思いながらも、
 
「はい、ありません!」
 
とはっきり答えました。
どうやら後から分かったのですが、気管内挿管時にグラグラする歯が脱落し、のどに詰まったり、肺炎を引き起こす可能性もある為、確認をされたようです。
 
それと、T字帯(ふんどしみたいなもの。尿道に管が入るので手術後これに着替えさせてくれてる)を持って、3階の手術室へ。

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1597212336179_2テレビで観た手術中のランプがあり、大きな扉の前に来ると

「ご家族さんはここまでです」と言われ、みんな「頑張って!」と見送ってくれました。
「じゃあ、行ってきます」と言って、大きな扉の向こうに入りました。
 
中から出てきた看護師さんに手首に巻いたバーコードをピッと読み込んでもらい、名前と生年月日を聞かれる。
 
ここでもまた、
「グラグラする歯はありませんか?」
と聞かれ、
「ありません!」と答える。
 
そしてもう1つ奥の扉が開き、手術着を着た看護師さんが近づいてきました。
「今日高野さんの手術を担当する看護師の○○です。」
「○○です。」
「○○です。」
と自己紹介してくださいました。
私1人にこんなにたくさんの人が関わってくれるのかと思い、ありがたい気持ちになりました。
同時に、ドラマみたいに先生が「メス」と言ったら、さっと渡す人なんだなとも思いました。
 
 
更に、ここの看護師さんにも
「グラグラする歯はありませんか?」
と聞かれ、心の中では、
 
(めっちゃ聞くやーん!緊張をほぐすのに笑かしにきてんの??)
 
と思い、笑えてきましたが、「ありません!」と真面目に答えました。
 
 
 
そして、手術台に乗った時に麻酔科の先生が来られ、挨拶をして、いよいよ手術の始まりです。
 
ライトがつき、麻酔の点滴をつける。麻酔科の先生が、
「いーち、にー、さーんとゆっくり数えて下さい。」
とおっしゃって数え始めました。
 
確か、12…13…あたりまでは覚えています。
ただ、ここからは正確に覚えていません。
(全身麻酔なんで当たり前ですよね笑)
 
手術が終わり、手術台からベッドに移されて、うっすら意識が戻ったような気もしますが、定かではありません…
部屋に戻る移動の最中も、母、姉、夫が何か話しかけてくれてるのはわかるが、あまり覚えていない…
 
 
意識がはっきりした時は、既に部屋にいて、脚には浮腫防止のためエアーマッサージャーが装着されていました。
私が虚ろ虚ろしている間に、家族が呼ばれ、主治医の先生から、「きれいに取れました」と説明があったみたいです。
みんな、「よかったね」とニコニコしているので、ほっとしたのを覚えています。
 
 
夕方、私の状態が落ち着いたところに主治医の先生が来てくださり、手術の報告と今後の説明を受けました。
 
「まず、手術で病巣はきれいに取れました。今、センチネルリンパ節生検と言ってセンチネル(見張り役)リンパ節を顕微鏡で調べてがん細胞の有無を確認しています。この段階で転移がなければ、他のリンパ節にも転移がないと判断できます。その結果次第で、抗がん剤治療や放射線治療など今後の治療法が変わってきます。」
 
と説明を受けました。
 
『乳がん』と一言で言っても、色んなタイプに分かれる。
そして、その次にリンパに転移してるかどうかで体のダメージ、心のダメージが大きく変わることをこのとき知りました。

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2020年8月 7日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑦】入院当日その夜…

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【あっちゃんの闘病記⑥】入院当日はこちらから

 
告知の時に感じた嫌な予感。それは、
『本当に乳房全摘出ではなく、乳輪乳首を残した部分切除で済むのか』
という事でした。
 
ただ、最初に主治医とお話した段階で安心し、すっかり忘れていた記憶でした。
急に手術前夜、夫と一緒に呼ばれたことにより、一瞬にしてその嫌な予感を思い出しました。
 
そして、夜19時、面会室に呼ばれて入っていくと、主治医のA先生と少し若い先生がいらっしゃり、早速、説明が始まりました。
 
切除範囲を決める為、この病院で新たに撮ったCTの画像は、以前の病院で撮ったものより、より鮮明に写っていました。それを見ながら、
 
「乳輪乳頭を残しての全摘の予定でしたが、この画像を見ると乳輪乳頭までがんが広がっているので、乳輪乳頭も全て取るように変更していいですか?」
 
という話でした。
まさに、最初の嫌な予感が的中した瞬間でした...
私は、
 
「手術前にわかってよかったです。全部取って下さい。」
 
と即答。冷静な私に夫の方が動揺してました。
 
私は、父を肝臓がんで亡くしました。
父は発見が遅く、気がついた時には、手術できないほど進行していました。
だからか、『手術できるなら、全部取れるなら、それにこしたことはない。』という思いがあります。
 
手術内容が変わるため、新たに同意書にサインしました。
そして、若い先生から乳輪乳頭の再建の話がありました。
 
乳頭再建は、
①健側の乳頭を半分移植する
②皮弁を立ち上げて、乳頭の突出を作る
 
乳輪再建は、
①タトゥー(刺青)
②色素沈着しているところ(健側の乳輪か鼠径部)からの皮膚移植
③シリコンで出来た乳輪乳頭のシール
(遠目で見ると本物そっくりで温泉など必要な時に貼ればいいとのこと。価格は実費で1枚4~5万円ほど。)
 
色んな再建方法があり、その再建方法も適する人、適さない人がいるとのこと。
シール以外はどれも、痛そう。
 
先生はシールの見本も見せてくれました。
色も選べるって言うけど…
温泉やスパに行く時だけ貼ったらいいと言うけど...
 
大浴場のジェットバスで取れて乳首だけ流されていって、慌てて泳いで取りにいく自分を想像してしまい、すぐに返事は出来ませんでした。
 
乳輪乳頭の再建は、ティッシュエキスパンダーで大胸筋を盛り上げて、半年後、ティッシュエキスパンダーとシリコンを入れ替える手術をして、シリコンが落ち着いてからなので、まだ先の話ということになり、じっくり考えることにしました。
 
明日は手術!
「明日は、全てのがん細胞を取るから任してください!今日はゆっくり寝てください」
と主治医の先生の言葉は緊張する私を安心させてくれました。
 
【あっちゃんの闘病記⑧】はこちらから
 
 
*ここで少し箸休め*
いつも【あっちゃんの闘病記】を読んでくださり、ありがとうございます。
私自身の話だけでなく、がんサバイバーの皆様にお役に立てる情報も発信できればという思いで書いておりますが、その中で【あっちゃんの闘病記② 支えてくれた家族】の中で書いた、『子供達にどう話をし、安心させたのか』という内容に大変反響を頂きました。
がんサバイバーの方々の中には子育て中の方も多く、まだ小さなお子さんを育てていらっしゃるサバイバーの方もいらっしゃいます。
そこで、今回は1冊の本をご紹介したいと思います。
 
以前「世界一受けたい授業」で又吉直樹さんがご紹介されていた『ママはかいぞく』(出版社:光文社)という絵本があります。

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4歳半のお子さんがいるママが乳がんに罹患され、幼い子どもにどう伝えようと悩まれて書かれた絵本です。
この中の海賊(ママ)はキズだらけになっても、とても勇敢ですてきです。
お話と絵のキレイさに元気と勇気がもらえます。
世界中の海賊さん、海賊の家族さん、船の船長、乗組員さん、みなさんにエールを送りたいです。

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2020年7月31日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑥】入院当日

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【あっちゃんの闘病記⑤】入院準備はこちらから

いよいよ入院。
 
案内されたのは病院の最上階の4人部屋の窓側でした。
 
なんとこの最上階は、女性専用フロアなんです!
しかも、エレベーターを下りて、扉のピンポンして中から開けてもらわないと入れないオートロック!
 
守られてる!何かに守られてる!(笑)
広い!きれい!
約2週間あまりを過ごす籠城としては申し分ない!!

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そして、入院生活の中心として過ごすこの4人部屋に入院している患者さんの内、私を含め3人が同じ乳がんでした。
 
隣のベッドの70歳代のYさんは、インプラントで再建したけれど、身体に合わず、インプラントを取り除く手術をしたという事でした。
しかも、除去手術後から微熱が続き、もう2カ月も入院しているとの事。
 
70歳を超えても再建の選択をされる、Yさんにとって、胸はかけがえのないものなんだなと感じました。
でも、残念ながら
 
「こんなことなら、再建するんじゃなかった。しんどい。辛い。」
 
そういう言葉が耳に残っています…
これからインプラントで再建する私には怖い話でしたが、形成外科の先生が仰っていた
 
「稀に合併症を起こすことがある」
 
という『稀』にYさんは当てはまってしまったんだなと思いました。
 
 
しかし、これから入院する私に、マイナスな話はダメだと思ったのか、すぐに話題が変わり、病院のことを色々教えてくれました。
 
そして、
「もう2ヵ月入院してるからわからないことは何でも聞いてね」
と言葉をかけてくださいました。
 
「あっ、ここの病院、カレーとシチューが美味しいから!」
  
と食事のことまで教えて下さり、同じ部屋で同じ仲間ができた気がして心強かったです。

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遂に、明日は手術。今日はゆっくり休んで備えようと思っていた矢先、看護師さんから、
 
「明日の手術の前に主治医の先生から話があるので、ご主人さんも同席してください」
 
告知の時に感じた嫌な予感が、現実のものになっていくのでした...
 
【あっちゃんの闘病記⑦】はこちらから
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2020年7月17日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑤】入院準備

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【あっちゃんの闘病記④】胸の再建はこちらから

 
前回はちょっとお笑い要素が多く含まれていたので、今回はちょっと真面目に、入院に必要な情報を(笑)
 
 
お産以外で入院経験がない私。
お産の時とは違い、『入院する自分のこと』+『自分がいない家のこと』を考えなくてはいけません。
 
まずは『自分がいない家のこと』を。
 
たぶん、私がいなければいないで、
大丈夫だろうけど...
ちゃんと出来るんだろうけど…
念には念をってことで、
 
・濯機の回し方
・洗剤の量
・ゴミの出し方
・スーパーにはポイントカードを持っていくこと
 
まで、細かく伝授しておきました(笑)
 
 
そして次は、『入院する自分のこと』です。
 
私は、普段から前もって準備ができず、前日の晩に用意するタイプです。
『もし足りないものがあれば、現地で調達すればいいし、何とかなるわ!』
と思っており、海外旅行に行く時でさえ、準備は前日です(笑)
 
でも入院となるとそういうわけにはいかず...
今回は、いかに入院生活を充実させようかと考え、1週間前から準備に取りかかりました。
 
入院前には病院内の総合相談センターで、相談員の方との面談(入院の案内)がありました。
そこでは、「入院の際に準備する物」や「病院のルールの説明」をして頂けました。
 
それだけではなく、
 
「入院するにあたって、心配事などありませんか?病気のこと、お家のこと、お金のこと、仕事のこと何でもいいですよ!」
 
…と、色々と話を聞いてくれました。
 
そこで私は、入院生活のこと、家族のことなど、色んな話を聞いていただきました。
 
費用のことも
 
『高額療養費の現物給付化制度というのがあり、先に市役所に行って「限度額適用認定証」を交付してもらっておけば自己負担限度額のお支払いだけでいい。』
 
と教えていただき、お金の計算も先にできたので助かりました。
 
病院は病気を治療するだけでなく、入院前にメンタルな部分もケアしてくれたり不安を軽減させてくれる場所がある!
私の困ってる事に何でも応えようとしてくれてる!
 
どこに何を聞いたらいいのかわからなかった私にとって、すごく心強く、相談員の方とした他愛もない会話でもすごく心が軽くなりました。

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さて、病院で持ち物は聞いていたけど、実際の入院生活になると普段の生活と勝手が違うことばかりです。
実際に持っていってよかった物は、ありがたいことに先輩サバイバーさんが色々教えてくれてます。
(ネットで「乳がん 入院 いるもの 便利」とキーワードを入力するとでてきますよ!)
 
ネットでの情報によると…
・ブラとパジャマは前開きがいい。
・カーディガンを持っていくと病院内のコンビニ行くときもパジャマの上から羽織れていい。
・使い捨てパンツ(下着を家族に洗濯してもらうわずわらしさから解放)
・S字フック
などなど。
 
普段はスエット上下で寝ている私はちゃんとした前開きパジャマを何年かぶりに購入。
タータンチェック柄と紺色に白ステッチと白くま柄の3枚!
(私がどんなパジャマを選んだかなんて誰が興味あんねん!と思いますが、参考までに…笑)
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そして、友達がプレゼントしてくれたコナン1巻〜59巻をスーツケースに詰め込んで入院準備は完了しました。

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【あっちゃんの闘病記⑥】はこちらから

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