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2020年8月

2020年8月31日 (月)

9月の無料体験イベントのお知らせ

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新型コロナウイルス感染拡大防止対策はこちらから

患者交流棟からお知らせです。

8月に引き続き、9月も『ロコモ度測定会』『乳がん患者様向け肩・腕悩み相談会』『リハビリ支援相談会』を実施致します。を実施致します。

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ロコモについては先日、こちらのブログでも紹介させて頂きましたが、運動器の健康維持や介護予防にも繋がります。

ご紹介の記事はこちら ☞ ロコモとは?

自宅でもできるロコモ予防運動はこちら ☞ 家でもできる運動

20分ほどで測定できますので、皆様のご参加をお待ちしております。

お申込み・お問い合わせ・詳細の確認は以下のURLからご覧ください。

https://cancer.s-re.jp/traial

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池江璃花子選手の復帰戦に思う事

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一昨日、池江璃花子選手が東京辰巳国際水泳場の50メートル自由形に出場され、見事にインカレの出場権を獲得されました!

池江選手のニュースはこちらから

途中、所属大学でコロナウイルスが発生した影響で練習もなかなかうまく進んでいない状況でしたが、見事な結果でした。

2時間で約3000mの距離を泳ぐ練習をこなされたりと、ハードなトレーニングもされていたようです。

まだまだ、治療や経過観察も続いている中でこの結果は非常に意味のあるものではないかと感じれいます。

2024年に向けて少しずつ頑張って頂けば、がんサバイバーの皆さんの希望となるのではないかと勝手ながら感じております。

以前の記事はコチラ

運動支援センターとしても同じ会社に所属している選手ですので、引き続き、精一杯応援していきたいと思います。

皆様も、ご声援、宜しくお願い致します。

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2020年8月28日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑩】手術後の再建経過

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【あっちゃんの闘病記⑨】術後経過はこちらから

手術2日後の夕方、形成外科の診察に2階へ降りてくるように看護師さん言われる。
パジャマの上からドレーンの入れ物をポシェットのように斜めにかけて移動します。

7aaedd7bf21ec404972b09aa1c87e299ca(※minne参照 このポーチはこちらから購入も可能です!☞詳細はこちら)

 
 
形成外科は朝の診療のドタバタとは違い、とても静かでした。
 
診察前、看護師さんから手術後、胸にさらしが巻かれている私に
 
「手術の後、胸見られました?」
 
と聞かれました。手術後、さらしが胸にまかれていたので、ちゃんと見れていなかった私。
そのことを伝えると、
 
「見てみますか?」
 
とさらしと傷口にはったガーゼをとって大きな手鏡を貸してくださった。
ご対面。
 
『あーあーあー、無くなってる…』
 
斜めにザクッと縫った後がある。覚悟はしてましたが傷口はなかなかショックでした。
 
 
しばらくして、形成外科の豊原功補似のT先生(【あっちゃんの闘病記④】参照)がカーテンの向こうから入ってこられ、久しぶりにT先生の顔を見てホッとして手術のお礼を言いました。
 
そして、
「これからは、大胸筋の下に入ったティッシュエキスパンダー(組織拡張器)に少しずつ生理食塩水を入れて大胸筋を伸ばしていきます。これを退院しても二週間に一度繰り返していき、シリコンを入れるスペースを作っていきましょう。」
という説明を改めて受けました。
 
早速その日に、小さな注射器で生理食塩水を注入し、ブレストバンドというもので脇の下から胸の上をティシュエキスパンダーがずれないようしっかり固定されました。

Dailylife_05(survivorship参照 ☞ 詳細はこちらから)

しかし、心の中では、大絶叫。
『先生そりゃないよ〜!泣』
『30年近くワイヤー入りのブラジャーで背中の肉からお腹の肉まで掻き集めて持ち上げてきた。』
『健側の右胸も胸の上を固定すると垂れるしかない…』
『叶姉妹の胸もそこが盛り上がってるから美しいねん!!』
『そんなことを言う歳でないことはわかっている!だけど......だけど......泣』
やり場のない感情を抑えつつ、形成外科の1回目の診察が終わりました。
 
 
更に、入院から1週間が経った頃から、ティッシュエキスパンダーに生理食塩水が入るたび大胸筋痛い。激痛です。
仰向けも横向きもつらく夜も寝れない。
体育座りが楽なので、体育座りで寝てると看護師さんが抱き枕を貸してくれた。
少しマシだ。
 
入院生活後半は、弱音吐きまくり、身体も体育座りで丸ている時間が長かったので、腰が痛いし、腕が上がらない…
 
『このままでは、ダメやな。何かしなくては!』
 
とモヤモヤしつつも、効果的な対処法もなく、どうしようかと頭を痛めていました。
 
 
そのような状況は看護師さんから、形成外科のT先生に伝わっており、また生理食塩水注入の日、重たい腰を上げ、形成外科に行くと
 
T先生「昨日寝れなかったって?」
 
私  「はい、もう胸なくていいです!再建やめたいです!」
 
思わず、やめたいといってしまいました…
そんな私にT先生は、
 
「今だいぶ形が出来てきてる。ここでやめるのは逆に大変な手術になる。今日は生理食塩水の注入をやめておきましょう。次回から今までの半分の量で少しずつ入れて様子を見ていきましょう!」
 
と優しく対応してくださいました。
 
『一度乗った船は途中で降りれない!』ということを良く思い知ったと同時に
 『その優しい対応にまた頑張ろう!』と思うこともできました。
 
しかし、『体育座りのおかげで、腰も痛いし、腕は一向に上がらない…どうしたもんか...』とまた新たな問題に直面していくのでした。
 
【あっちゃんの闘病記⑪】はこちらから

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2020年8月24日 (月)

乳がんでご利用の方の声②

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本日は乳がんのご利用者様をご案内させて頂きます。

ホームページにもご紹介させて頂いておりますが、治療の影響による体力低下・可動域の制限に悩んでおられました。

まずは肩の可動域の改善と体力回復を目的に運動を開始。いずれは社会復帰も目指して頑張られておりました。

遠方からのご来館でしたが、しっかり続けて頂いたおかげで、当センターを卒業され、仕事と子育てに奮闘されています。

現在も復職を目指して当センターで運動に取り組まれている方もたくさんいらっしゃいます。

見学・ご相談は随時行っておりますので、いつでもお越しください。

『詳しく話を聞いてみたい!』という方はこちらからご予約下さい。【ご予約フォーム

お待ちしております!

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※当施設では、現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の為の取り組みを行っております。

以下からご確認の上、お申込み頂きます様、お願い申し上げます。

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2020年8月21日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑨】術後経過

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今日は術後、麻酔から覚めてからの経過を書いてみたいと思います。
 
術後は色んな管に繋がれていて動けない。と言うか、動いてはいけない。
身体だけではなく、血栓防止の為のエアーマッサージブーツも両脚には巻かれている。
 
『あ゛ぁー!横向きたい!うつ伏せになりたい!』
 
と小さな欲求との戦い。
 
『人間、動けないってこんなにつらいのかぁ。』
 
ただ、動けない状況が術後から次の日の朝までとゴールがわかっていたので、何とか耐えることができました…
 
 
 
手術翌日。
 
朝7時からたくさんのチェックがあります。
まず、検温。そして、傷口のチェック。
次に左胸下の側面からドレーン(手術後に出るリンパ液や血液の排液を体外に出す管)がついているので、排液の量のチェック。
最後に点滴と尿管のチェックがあります。

Dailylife_04 (survivorship参照 ☞ 詳細はこちらから

ドレーンの排液の色が薄くなり量が20ml以下になれば退院できるそうです。
(結局、私はなかなかドレーンが抜けず、予定していた2週間の入院が20日間入院することになりました...)
 
お昼には看護師さんと一緒に散歩して、問題なければ(つまり、1人でトイレに行ければ)尿管を抜いてもらえます。
(これは、すんなりいけました。)
 
 
夕方には看護師さんが来られ、リンパ浮腫にならない為の注意点のレクチャー。
・過度な負担をかけない
・重い荷物を持たない
この2点は気を付けないといけないそうです。
それ以外にも肩回しなどベッドの上で出来る体操を教えてもらいました。
 
まだこの時は、胸にはさらしのようなものを巻いていたし、ドレーンの管も繋がれたままで動かしにくいし、動かすとつっぱった痛みがあり、左腕に負担をかけないよう大事しないとと思っていました。
しかし、大事にしすぎました。
 
今ならわかる!
この時に毎日しっかり動かさなければ、後々大変になってくるということが...
(運動の大事さはまた改めて書きます。)
 
 
 
さてさて、『今思えば…』ってことは色々とありますが、私の入院生活前半は、比較的快適に過ごす事ができました。
痛み止めが点滴に入っているからか、痛みなく元気でした。
ごはんも全部きれいに食べ食欲もあります。
病院のフロア内には中庭があり、そこで外の空気を吸ったり、ベッドに戻ってコナンのマンガを読んだり、YouTubeでお笑い見たり…
 
日頃、仕事と家事、土日は息子のサッカーの応援など、自分の時間がなかなか取れなかった私にとっては、のんびりできるありがたい快適な自分の時間でした。
 
痛みがなかったからか…
あまり弱音を吐かなかったからか…
お見舞いに来てくれた方々から一番多く言われたのは、
 
「あっちゃんは強いな!」でした。
 
 しかし、入院生活後半は痛みが出て、弱音吐きまくります。「弱音吐きまくり編」は来週書きますのでお楽しみに(笑)
 

【あっちゃんの闘病記⑩】はこちらから

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2020年8月19日 (水)

ご協力頂いているがん患者会様・関連団体様②

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残暑がまだまだ厳しい今日この頃。

皆様、熱中症には十分ご注意くださいね!

さて、本日も、当センターのパンフレット設置などを行って頂いているがん患者会様や関連団体様をご紹介させて頂きます。

本日は『NCN(奈良キャンサーネットワーク)若草の会』様と『BCY Institute Japan』様です。

NCN若草の会』様は奈良県で活動されているがん患者会様です。

奈良県全がん種の患者会として、がん患者およびその家族・遺族・医療者その他の患者支援の方の会員からの幅広い情報意見交換をされている団体様です。

また、会報誌の発行や講演会なども頻繁に開催されています。

コロナウイルスの影響もありますが、奈良県在住の皆様、一度ご連絡をされてみてはいかがでしょうか。

次は『BCY Institute Japan』様です。

乳がんリハビリヨガの指導者の育成と乳がんヨガクラスの普及に取り組まれています。
全国に乳がんリハビリヨガの指導者を育成する講師を配置され、その半数が、乳がんを体験した方です。

自らの体験を通じヨガの指導にあたる、がんサバイバー講師という新しいキャリアが始まっていることは大きな希望であると感じています。

尚、こちらで移動者育成に当たられている先生が先日ご紹介した『つながりひろば』様で定期的にヨガ教室をされております。

今はコロナウイルスの影響で中止となっておりますが、終息したら是非、ご参加頂ければと思います。

どちらの団体様もブログなどで情報発信もされていますのでHPからチェックしてみてください!

NCN若草の会

BCY Institute Japan

是非ご一読ください!

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2020年8月17日 (月)

ご協力頂いているがん患者会様・関連団体様①

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昨日、今日と真夏日となり、お盆も終わりましたが、まだまだ夏は終わりをみせません。

皆様、コロナウイルスへの対策と熱中症への対策をしっかりしてくださいね。

さて、今日から数日に渡って、現在、当センターのパンフレット設置などを行って頂いているがん患者会様や関連団体様をご紹介させて頂きます。

その第1回目は『つながりひろば』様と『吹田ポスピス市民塾』様です。

つながりひろば』様は我々と同じ患者交流棟の2階に入っておられます。

理事長の笹田様は大阪国際がんセンターの元看護部長。

がん患者様が「だれでも」「いつでも」「自由に」訪れる事ができる、そしてコーヒーを飲みながら好き勝手話ができる、そんな「場」を作っていく為に活動をされています。

今は、コロナウイルスの為、活動を自粛されていますが、ヨガなどの体操教室やリンパ浮腫についての講話などにも取り組まれています。

次は『吹田ホスピス市民塾』様です。

吹田市を中心に「がんになっても安心して暮らせる街づくり」をめざして、

①がんの予防、早期発見・早期治療の情報発信

②がん患者・家族の相互交流

③余命が限られた市民が、身体的・精神的苦痛から解放され、残された日々を有意義に過ごすためのネッ トワークとシステムの構築

④遺族の相互交流によるグリーフケア

などを推進されています。

がんの情報発信だけでなく、家族会や遺族会の活動や公開講座も積極的に行われています。

どちらの団体様もブログなどで情報発信もされていますのでHPからチェックしてみてください!

つながりひろば

吹田ホスピス市民塾

ルネサンス運動支援センターHPのリンク集からも移動して頂けます。

是非ご一読ください!

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2020年8月14日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑧】手術

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手術の日、母と姉と夫は朝8時頃に病院に来てくれました。

 
母は、「昨日は一睡もできなかった」と私以上に緊張している様子。
私も子どもを持って感じるのは、子どもが病気になるのはつらい。
子どもの私の立場も、母に必要以上に心配させるわけだから、つらい。
誰も悪くないんだけど、申し訳ない気持ちになる。
 
しかし、家族のいつものたわいのない会話であまり緊張することなく、手術までの時間を過ごせました。
 
手術前に手術着に着替え、弾圧のハイソックスを履きます。
身体には昨日、形成外科の先生により油性マジックで色んな線が書かれています。
「ここを切るんやな…」と思うとちょっと緊張してきました。
 
そして、看護師さんが来られ時計、指輪、コンタクトレンズなどついてないかの確認と、なぜか
 
「グラグラする歯はありませんか?」
 
と聞かれる。内心はなぜ??と思いながらも、
 
「はい、ありません!」
 
とはっきり答えました。
どうやら後から分かったのですが、気管内挿管時にグラグラする歯が脱落し、のどに詰まったり、肺炎を引き起こす可能性もある為、確認をされたようです。
 
それと、T字帯(ふんどしみたいなもの。尿道に管が入るので手術後これに着替えさせてくれてる)を持って、3階の手術室へ。

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1597212336179_2テレビで観た手術中のランプがあり、大きな扉の前に来ると

「ご家族さんはここまでです」と言われ、みんな「頑張って!」と見送ってくれました。
「じゃあ、行ってきます」と言って、大きな扉の向こうに入りました。
 
中から出てきた看護師さんに手首に巻いたバーコードをピッと読み込んでもらい、名前と生年月日を聞かれる。
 
ここでもまた、
「グラグラする歯はありませんか?」
と聞かれ、
「ありません!」と答える。
 
そしてもう1つ奥の扉が開き、手術着を着た看護師さんが近づいてきました。
「今日高野さんの手術を担当する看護師の○○です。」
「○○です。」
「○○です。」
と自己紹介してくださいました。
私1人にこんなにたくさんの人が関わってくれるのかと思い、ありがたい気持ちになりました。
同時に、ドラマみたいに先生が「メス」と言ったら、さっと渡す人なんだなとも思いました。
 
 
更に、ここの看護師さんにも
「グラグラする歯はありませんか?」
と聞かれ、心の中では、
 
(めっちゃ聞くやーん!緊張をほぐすのに笑かしにきてんの??)
 
と思い、笑えてきましたが、「ありません!」と真面目に答えました。
 
 
 
そして、手術台に乗った時に麻酔科の先生が来られ、挨拶をして、いよいよ手術の始まりです。
 
ライトがつき、麻酔の点滴をつける。麻酔科の先生が、
「いーち、にー、さーんとゆっくり数えて下さい。」
とおっしゃって数え始めました。
 
確か、12…13…あたりまでは覚えています。
ただ、ここからは正確に覚えていません。
(全身麻酔なんで当たり前ですよね笑)
 
手術が終わり、手術台からベッドに移されて、うっすら意識が戻ったような気もしますが、定かではありません…
部屋に戻る移動の最中も、母、姉、夫が何か話しかけてくれてるのはわかるが、あまり覚えていない…
 
 
意識がはっきりした時は、既に部屋にいて、脚には浮腫防止のためエアーマッサージャーが装着されていました。
私が虚ろ虚ろしている間に、家族が呼ばれ、主治医の先生から、「きれいに取れました」と説明があったみたいです。
みんな、「よかったね」とニコニコしているので、ほっとしたのを覚えています。
 
 
夕方、私の状態が落ち着いたところに主治医の先生が来てくださり、主y術の報告と今後の説明を受けました。
 
「まず、手術で病巣はきれいに取れました。今、センチネルリンパ節生検と言ってセンチネル(見張り役)リンパ節を顕微鏡で調べてがん細胞の有無を確認しています。この段階で転移がなければ、他のリンパ節にも転移がないと判断できます。その結果次第で、抗がん剤治療や放射線治療など今後の治療法が変わってきます。」
 
と説明を受けました。
 
『乳がん』と一言で言っても、色んなタイプに分かれる。
そして、その次にリンパに転移してるかどうかで体のダメージ、心のダメージが大きく変わることをこのとき知りました。

【あっちゃんの闘病記⑨】はこちらから

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2020年8月12日 (水)

復帰戦に向けて

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昨日、池江璃花子選手のニュースが再び入ってきましたね!

池江選手のニュースはこちらから

また、エントリーしたという段階で、体調などを考慮して最終決定をするようですが、もし、出場すれば594日ぶり。

以前、トレーニングを開始したブログか書きましたが、こんなに早くエントリーするとは思ってもみませんでした。

ただただ、無理せず、まずは無事に終わってほしいなと思っています。

以前の記事はコチラ

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2020年8月 7日 (金)

【あっちゃんの闘病記⑦】入院当日その夜…

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【あっちゃんの闘病記⑥】入院当日はこちらから

 
告知の時に感じた嫌な予感。それは、
『本当に乳房全摘出ではなく、乳輪乳首を残した部分切除で済むのか』
という事でした。
 
ただ、最初に主治医とお話した段階で安心し、すっかり忘れていた記憶でした。
急に手術前夜、夫と一緒に呼ばれたことにより、一瞬にしてその嫌な予感を思い出しました。
 
そして、夜19時、面会室に呼ばれて入っていくと、主治医のA先生と少し若い先生がいらっしゃり、早速、説明が始まりました。
 
切除範囲を決める為、この病院で新たに撮ったCTの画像は、以前の病院で撮ったものより、より鮮明に写っていました。それを見ながら、
 
「乳輪乳頭を残しての全摘の予定でしたが、この画像を見ると乳輪乳頭までがんが広がっているので、乳輪乳頭も全て取るように変更していいですか?」
 
という話でした。
まさに、最初の嫌な予感が的中した瞬間でした...
私は、
 
「手術前にわかってよかったです。全部取って下さい。」
 
と即答。冷静な私に夫の方が動揺してました。
 
私は、父を肝臓がんで亡くしました。
父は発見が遅く、気がついた時には、手術できないほど進行していました。
だからか、『手術できるなら、全部取れるなら、それにこしたことはない。』という思いがあります。
 
手術内容が変わるため、新たに同意書にサインしました。
そして、若い先生から乳輪乳頭の再建の話がありました。
 
乳頭再建は、
①健側の乳頭を半分移植する
②皮弁を立ち上げて、乳頭の突出を作る
 
乳輪再建は、
①タトゥー(刺青)
②色素沈着しているところ(健側の乳輪か鼠径部)からの皮膚移植
③シリコンで出来た乳輪乳頭のシール
(遠目で見ると本物そっくりで温泉など必要な時に貼ればいいとのこと。価格は実費で1枚4~5万円ほど。)
 
色んな再建方法があり、その再建方法も適する人、適さない人がいるとのこと。
シール以外はどれも、痛そう。
 
先生はシールの見本も見せてくれました。
色も選べるって言うけど…
温泉やスパに行く時だけ貼ったらいいと言うけど...
 
大浴場のジェットバスで取れて乳首だけ流されていって、慌てて泳いで取りにいく自分を想像してしまい、すぐに返事は出来ませんでした。
 
乳輪乳頭の再建は、ティッシュエキスパンダーで大胸筋を盛り上げて、半年後、ティッシュエキスパンダーとシリコンを入れ替える手術をして、シリコンが落ち着いてからなので、まだ先の話ということになり、じっくり考えることにしました。
 
明日は手術!
「明日は、全てのがん細胞を取るから任してください!今日はゆっくり寝てください」
と主治医の先生の言葉は緊張する私を安心させてくれました。
 
【あっちゃんの闘病記⑧】はこちらから
 
 
*ここで少し箸休め*
いつも【あっちゃんの闘病記】を読んでくださり、ありがとうございます。
私自身の話だけでなく、がんサバイバーの皆様にお役に立てる情報も発信できればという思いで書いておりますが、その中で【あっちゃんの闘病記② 支えてくれた家族】の中で書いた、『子供達にどう話をし、安心させたのか』という内容に大変反響を頂きました。
がんサバイバーの方々の中には子育て中の方も多く、まだ小さなお子さんを育てていらっしゃるサバイバーの方もいらっしゃいます。
そこで、今回は1冊の本をご紹介したいと思います。
 
以前「世界一受けたい授業」で又吉直樹さんがご紹介されていた『ママはかいぞく』(出版社:光文社)という絵本があります。

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4歳半のお子さんがいるママが乳がんに罹患され、幼い子どもにどう伝えようと悩まれて書かれた絵本です。
この中の海賊(ママ)はキズだらけになっても、とても勇敢ですてきです。
お話と絵のキレイさに元気と勇気がもらえます。
世界中の海賊さん、海賊の家族さん、船の船長、乗組員さん、みなさんにエールを送りたいです。

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※ 私の好きなページです♡
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