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2018年11月14日 (水)

施設で使用するツールについて(①ボルダリング編)

こんにちは!pisces

今回は、ボルダリングを紹介させていただきます。

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ボルダリングでは、壁を登り降りする際に関節の曲げ伸ばしや、手と足の動きの双方に気を配る運動で、脳と体の動きの連動性(協調性)を高めるなどの効果が期待できます。

また壁を登るためには、岩の色や大きさ、上下左右、体の部位の名称が理解できることが大前提であり、目線を合わせられない不安定な体勢で指示を認識するなど言語能力のトレーニングにもなり、コミュニケーション力の向上も図ることが可能です。
 


ボルダリングは、"遊びの中”に取り入れた運動や会話によって全身に刺激を与えることで、脳機能や協調運動、筋力の向上、認知や言語能力の向上など多岐にわたる療育を同時に実現でき、日常生活への適応力を高めることが可能なツールです。

元氣Jr.では、ボルダリングから落ちること安全に経験してもらえるように、

マットの厚さにもこだわっています!!scissorsshine

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500mlのペットボトルより厚さがありますので、安心安全に落ちる経験が出来ます

スタッフさんが寝転がっても、こんなに厚さを感じます!!

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ぜひ一度いらして体験してみませんか??chick

元氣ジムJr.スタッフ一同お待ちしております。

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